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【足回り冷え解消】デスクワーカー必見!パソコン作業や読書など、冬を乗り切るデスク下回りあったか家電の組み合わせご紹介!

長時間のデスク作業、やっぱり足元が冷えますよね

冬も本番。暖冬なんて言われていますがやっぱり冬は寒いです。

ぼくはパソコンを前に1日8時間以上作業することもザラにありますので、いかにしてデスク作業を快適に過ごせるかを考えています。

 

温かく作業ができれば、生産性の向上にも繋がりますし、免疫力を高め風邪の予防にもなるはず。

 

室内はエアコンに加湿器を万全にして稼働させているものの、なんといってもデスクワーカーには特に足元、足先が冷えるんですね~(--)

 

 

そんな足元の冷えから守る、

 

冬のあったかを提案します♪

 

 

冷えは足元から!

先にも触れましたが、足を温めるだけで体の調子もぐーんっと良くなりますし、快適かつ効率的にデスクワークをこなせますよ。

 

僕は、あまりモコモコと着こんだり、ブランケットをまとったりしたくない派。思い立ったらすぐに立てて、座ったらすぐに作業続行できるのが好きです。

 

その為には、デスクの座るスペース全体を(あまり電気代がかからないようにして)温めておくことを意識しています。そうすることで、立ったり座ったりもストレスフリーで動きやすいです。

 

 

っということで僕がおすすめしたいデスク下の暖房家電の組み合わせはこちら。

 

 

デスクヒーター+パネルヒーター+足元ヒーターの3点組み合わせ

この3点。勝手に足元最強トリオ=3種の神器とも呼んでます(笑)
この3点。勝手に足元最強トリオ=3種の神器とも呼んでます(笑)

 

この3点。

 

  1. アイリスオーヤマ デスクヒーター(消費電力:90W)
    これは便利!膝関節があったまります。3時間自動電源オフも助かります。
  2. VIVREAL 薄型パネルヒーター (消費電力:200W)
    必要な時だけ付けたり、温度を調節したりする。
    基本は温かい空気を逃がさない為に囲いとして設置している。
  3. d-design セラミック足元ヒーター(消費電力:130W)
    まるで足湯。裸足のまま突っ込んでますが、活性炭フィルターのおかげか長時間入れていると熱いぐらい。足を出したり入れたりして温めてます。
    奥行きが狭いので、かかとがちょい出るのが残念。

 

下半身は足先(足首)、ひざを効率的に温めると良いです。

 

足元ヒーターだけでは膝が寒いので、ブランケットで防寒対応しても良いですが、アイリスオーヤマ社製のデスクヒーターは布がフリース素材なので電気を付けてなくても温かいです。(電気を付けるともっと温かい)これならブランケットも不要かなと思います。

 

デスクヒーター、足元ヒーターの基本2点でぼくはデスク下を温めています。

 

アイリスオーヤマ社製デスクヒーターと足元ヒーターの2点で基本足元を温めています。パネルヒーターは囲いを作って温かい空気を逃がさない為のものとしています。(もちろん電気をつかれば温かい)

 

例えば僕の机のように、デスク下が空洞になっていたり、床からの底冷えがあってスースーするようでしたら、全体を囲えるパネルヒーターがあると下半身の空間から温かい空気がにげることなく、より暖かくなりますよ。(パネルヒーターはあまり電気を入れることはなく、先の2点があれば囲ってあるだけで温かい)

実際に使っているのはこちら

買うタイミングや同様のものでメーカーを変えれば、もっと安く買えるかと思います。(自分も購入時はもっと安かった気がします)

 

あと、PCや周辺機器と同じコンセントに接続する際は、消費電力を計算しましょう。

暖房を付けたら、電気不足でPCがストーンと落ちたりしてもいけませんから、できれば別のコンセントから電力を取った方が安心です。

アイリスオーヤマ デスクヒーター ブラウン DEH-45-T

まずは、アイリスオーヤマ社製のデスクヒーターです。

布がフリース素材で出来ていますので、電気をつけていなくても触れるだけで温かいんです。電気を付けるともっと温かい!膝を適度に温めてくれるので助かっています。

 

直接触っても安心なので、冷えた手を温めるにも◎

90wの消費電力でコスパも良いです。

 

マグネット式で机裏に張り付けられますので膝上がぽっかぽか。

電気のオンオフも手前にあって、ランプで分かります。操作ボタンもシンプルで分かりやすい。

フリース素材のカバーがあるので、こたつ気分でぬくぬくです。

冷え性の女性には特におすすめしたいです。

電気を切り忘れても自動で3時間後に切れるようになっています。これは嬉しい機能です。

木製の机でも付属されている専用の取り付け金具とマグネットがあるので、取り付け可能です。フリース素材のカバーはもちろん洗濯可能です。

こちらも併用であったかさ倍増!

裏がボア素材になった巻きスカート。

スカートといってもサイズを大きめのものを買えば男性でも使用可能です。

ウエスト部もボタンで段階調整できるのでホント便利。(2020年2月に追加購入済み)

両側にポケットもあるのでスマホなどを入れて歩くにも重宝します。

VIVREAL 薄型パネルヒーター

そしてもう一つは、パネルヒーターです!

パネルヒーターは、足の甲から膝全体がぽっかぽか。温かな風こそ出ない為、空気を悪くしたり喉を傷めたりもしません。このタイプのものは、足を囲う形になっていますのでちょっとした冷気の遮断壁にもなります。

 

電気を入れなくても、他のヒーターと併用して温かくいられます。

アイリスオーヤマ社製デスクヒーターと兼用させるため、パネルヒーター天面はわざと外しています。外した天面は足元の延長マットとして利用していたりします。

リモコンも使いやすいですよ。
リモコンも使いやすいですよ。

パネルヒーター単体に合わせてひざ掛けブランケットがあれば、こたつ同然!もうそこから動けなくなっちゃいます。w

おそらくパナソニック社製パネルヒーターを意識していますが、確かにこれは本当だと言えます。実際に両方とも購入したので分かります。

d-design セラミックヒーター 足元ヒーター 活性炭フィルター付き ドウシシャ CHMT-011GY

決め手は 足元セラミックヒーター。

ドウシシャさんから別型も出ているようですし、スリーアップ社からも同様のものが出ていますが、とにかく足元を直接ヒーターで温められるので最高です!

電気代も130Wと少なく、無駄がない温めができてよいですね。

活性炭フィルターのおかげか、芯まで温まります。

ただ一点残念なのは、男性の足のサイズ26.0cmの僕の場合、ゆったりと足を入れた状態だとかかとがはみ出ます。なのでこの部分だけ足が寒いです。足全体を温めようと思うと、少し斜めに足を入れたり、片足ずつ温めたり、足を重ねたりするなど工夫が要ります。

 

右足用に1つ左足用にもう1つ、合計2つあると(斜めに足を入れて)かかとまで入りますので、かなり温かいです。

 

汗をかくほど温かくなるので、出し入れを繰りかえすという意味ではこれで正解なのかもしれませんがしかし、その不便さを差し引いても良いアイテムだと思っています。

これも良さげ。省電力であったかいデスクヒーター

ユーレックス社製 マグネット付きデスクヒーター (PTCヒーター) ホワイト PTC-SE17

 

オフィスデスクの下にマグネットでくっつけることができて、消費電量:170W/300W 2段切替えなのは省電力。自動タイマーや人感センサーもついているので安心して使用できそう。今すぐ買って試します。

足元ヒーターはあった方が良い

ちなみに、過去にアイリスオーヤマ社製デスクヒーター+パナソニック社製のパネルヒーターを用いていましたが、やはり囲いがあった方が温かいですし、足元ヒーターが有るのとないのでは雲泥の差を感じます。

 

この装備とユニクロのフリースを着ていたら、室内ではエアコン要らずです。(僕は)

空気も汚しませんし、足元が上から下までダブルであったかいので◎。いかに効率的に温めるか、コストパフォーマンスも大切です。

同様のもので良さげなのがありましたので、併せてご覧ください。

足元ヒーターはドウシシャ製を使用していますが、転倒電源オフ機能付きのものもあるようです。スリーアップ社の物もほぼ同じ様ですが、価格が安価で天井が狭く、奥行きが数センチ広いようです。かかと入るかな?

 

パネルヒーターはやはり、上下左右に囲いがあったほうが良いでしょう。アイリスオーヤマ社製デスクヒーターを取り付けるのであれば、天面は取り外してもよいかと思います。

 

肩が冷える方は、肩掛けができるブランケットを。

 

電気代を気にしない人は、足元に直接セラミックヒーターを当ててしまった方が間違いないです。

 

背の高いコイズミ社製セラミックヒーター(消費電力:1200W)を持っていますが、近距離で直接足に当てればすぐに温かくなります。

 

逆に長時間当ててられない為、電気を切ったり、入れたりを繰り返すことになるでしょう。結構面倒です。電気代もそうですが、音や空気の乾燥も気になりますね。