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ズーム会議やリモートワークでパソコンに飲み物をこぼしてしまう水没事例が多発しています。

パソコンに飲み物をこぼしてしまう事例が多発!

テレワークの導入や、ZOOMによるテレビ電話が広く一般的に取り入れられる昨今、ノートパソコンにお茶やコーヒー、はたまたお酒や中華スープなどなどをこぼしてしまう事例が多発しています!

 

デスクトップパソコンならよほど、キーボードを買い替えるだけで済みますが、ノートパソコンの場合は染み込んだ先から基盤内に水分や塩分、糖分などが浸水し水没状態となります。

 

その場の第一処置によっては復旧が可能になったり、データの取り出しができたりしますが、それを知らずにやってはいけない”あること”をやると基盤がショートし、最悪データも取り出せなくなってしまいます。

水没してから、やってはいけないこと

  1. 通電させる
  2. ドライヤーで乾かす
  3. 本体を縦や横に振る
  4. 冷凍庫で冷やす などなど

 

①~④のされた後では、復旧率が間違いなくダウンします。自分でなんとかしよう!と頑張られる方もいらっしゃいますが、まずは落ち着いてタオルをご用意ください。その後、キーボードと画面の間に挟んで、そっとひっくり返して寝かせます。

この状態で、落ち着いてパソコン専門家にご相談ください。

 

無水エタノールを用いて基盤洗浄、データ退避など専門家には専門家の知識と技術、それに経験があります。

 

大切なご家族写真のデータ、苦労して作ったエクセルファイル、企業の重要機密データなどなど、大切なパソコンとデータを失わない為に、プロを頼ってください。